酒井法子のド性根
酒井法子で始まり酒井法子で終わった今年の夏。死人を放ったらかしにして逃
げた押尾学事件に戦後初の政権交代もなんのその。のりピーパワーはひと夏
まで飲み込んでしまった。正直、ここまでの影響力があるとは些か驚いたが、そ
れよりなにより酒井法子のど根性はその辺のヤクザより頭抜けている。41日
も拘留されて保釈決定が出ていても旬を見計らって釈放の時期をコントロール
する精神力は並み大抵のものじゃない。初犯で2拘留も打たれていたら、その
辺のヤクザでも舎房の中で検察の釈放指揮の電話連絡に耳を澄ます。
そして、イザ釈放の時。あの何百人もの報道陣のフラッシュの砲烈の中堂々た
る所作は男らしいの一言に尽きる。その足での記者会見会場でのダイヤモンド
の様な涙。フラッシュとライトのせいも有りなんとも美しく映る。それが全て彼女
の取り巻き連中の策であっても、それをものの見事に演者として応えて見せる
姿に、そのしたたかさと云うか長年芸能界で培われたド性根を見せつけられ
た。これぐらいの性根があればシャブなんて簡単に断ち切るだろう。旦那の方
はものの2~3年もあれば、刑務所に送られるだろうけれどもね。
来月の初公判から酒井法子劇場第2幕が切って落とされ、1年もあれば彼女は
この事件を踏み台して見事な復活を遂げるであろう。
「酒井法子恐るべし」そんじょそこらの女じゃ無いことだけは確かな様だ。
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